筋トレをする上で、ぱっと見て憧れるのは個人的にはシックスパックというヤツである。そもそも腹筋が割れて見えるようになるには、お腹に脂肪が乗っている状態であってはならない。そもそも体の統制がとれていることが最低条件になる。このシックスパックというシロモノは誰しもが得られるものではない。健康的な生活と日々の鍛錬がものをいう。
それは知っているが、これ、何とか手に入らないものか・・・。すこし研究してみた。
腹筋をつくるメインの筋肉は4つ
- 腹直筋 (緑)
- 外腹斜筋 (紫)
- 内腹斜筋 (ピンク)
- 腹横筋 (黄色)
うーん。キモイな・・・。
部位ごとではわけるとこんな感じ。
1.腹直筋
これが6つに割れているといわゆる6パックとなる。一般的にはこれが腹筋として扱われる部分の筋肉。この部分の筋繊維の発達の仕方は生まれ持ったものがあり、6つに分かれる人もいれば4つに分かれる人も。何なら8パックの人も。これは残念ながら6パックにしたい。8パックにしたいという選択をすることはできない。
2.外腹斜筋、内腹斜筋
お腹の脇の部分、つまり脇腹の部分で、お腹から肋骨に向けて筋肉が伸びている。読んで字のごとくだが、外腹斜筋は外側、内腹斜筋は内側(深部)にある筋肉。外腹斜筋と内腹斜筋は繊維が逆に走っており、体幹をより強くしてくれる。
3.腹横筋
体の深部にあり、筋繊維は横に向いて走っている。腹巻のような役割を担う。表面に出る筋肉ではないが、腹部が出てこないようにしてくれる。内臓が重力に負けて下に落ちることも防ぐサラシのような役割がある。
どうやったらシックスパックに?
1.やせること。
これが第一条件。お腹周りにお肉たっぷりの状態では下部に筋肉があっても目に見えることはない。筋トレと同時にダイエットが必須となる。腹回りのぜい肉はなかなか落ちない。脂肪を貯めこみやすい場所でもあり、最後に落ちるぜい肉でもある。6パックを持っている人はそれだけで体脂肪率が少ない。という食事コントロールも出来ているということになる。
2.筋トレ
頑張るしかない。やせれば腹筋は体表に出てくるが、ただただ、板のように細い体の人のうっすら割れた腹筋を見てどう思うか?というところ。筋肥大していることでよりくっきりとしたより魅力的な体が作れることになる。ダイエットと同時進行すべきと言える。
どのようなトレーニング方法があるかは『腹筋』とでも入力すればそのトレーニング方法と共にマッスルマスターたちがYoutubeにアップしているので、そちらでご確認を。
ちなみに自分自身がひたすら頑張っているのはアブローラー。翌日くしゃみが出来ないレベルで腹筋痛が。
あとこちらのYoutubeの人と一緒にやってたら、撃沈するレベルで腹痛が・・・。
そこのぽっちゃり、せいぜい頑張って続けてくれたまえ。一押しをお願い致します。
↓↓↓↓
にほんブログ村
コメント