メルボルン郊外への旅行記 – 1

オーストラリア観光

ケアンズでアイアンマンレースが行われていた頃、おれはメルボルンの山奥、Colacという場所にいた。

オーストラリアは6月10日(月)はクイーンズバースデーという、女王の誕生日を祝う祝日。

この連休を利用し、久しく行けていなかった家族での旅行へ行こう。というもの。

この家族旅行の目的の1つに『マウンテンバイクで自然の中を滑走する』というのがあった。

その家族とは何度かこのブログにも登場しているが、こんな構成である。

<おれなりに妻の晴美について書いてみる>

妻の晴美はマラソンや自転車には興味を示さない。

友人から安く譲り受けたママチャリは持っているものの、埃をかぶり、出場する機会は春、夏の超快適な時期だけである。

マラソンに至っては『つらい思いして何が面白いの?』と吐き捨てる。

それぞれに趣味趣向はあるので、ここで討論はしない。

『一緒に出来れば楽しいのに。』と思ったこともあるが、趣味が違うからこその夫婦関係だと思うようにしている。

だが、短くはない結婚生活で、最近になって気が付いたことがある。

我が妻は、単調なことがあまり好きではない。

車の運転だってそう。なぜかマニュアル車を好む。

過去を思い出せば確かにそう思わせるところがある。

その昔、愛車のジムニーで砂浜地帯を滑走し、目の前の泥沼を颯爽と走り抜けようとして、どはまり。そのまま抜け出せず、2人がかりで泥だらけになってもがいてもどうもならず、結局周りのオージー達に牽引されて助けられた時も、砂の島へ出かけておれの無茶な運転で木の幹に乗り上げ、タイヤが空回り状態になり、これまた周りの屈強なオージー達に車を持ち上げてもらった時も満面の笑みだった。

キャンプや、川遊び、滝つぼ遊びも大好物だ。

どうも、単調なモノよりも複雑なモノ。オンロードよりもオフロードを好む癖があるらしい。

砂浜、泥沼、段差、予測出来ない自然、などの目の前に現れる障害ともいえるものが、どうも彼女のアドレナリンを分泌させるスイッチのようだ。

かといって、メルボルンという都会での日常生活にはそんなものはほぼない。都会での生活とはきっとそんなものだ。

でも今回、旅行に行って、普段の生活において刺激が少なかっただろうな。と刺激を提供出来ていない自分に反省もした。

<息子の貫介について書いてみる>

息子の貫介は妻、晴美とは正反対の性格をしている。

家、レゴ、携帯電話、タブレット、ゲーム、そして何よりWi-Fiが必須な現代っ子である。

基本的に外での運動にはあまり興味を示さない。

スイミングスクールは幼少期から通っているが、人と競うこと、自分のタイム向上についても特に興味を示さない。

お遊び程度にやっているスイミングが丁度よい。といった感じだ。

仲のよい友人がやっているテニス教室にも通い始めたが、楽しさが優先といった様子で、コートのラインを無視して、好き放題にコート外にただただボールを打ち込んでいるレベルだ。

出来ればチームスポーツをやってほしいという気持ちはあるものの、人見知りな性格もあってか、どうも積極的ではない。それでもそのスポーツに興味を持って、楽しんでやってくれればいい。とも思っている。

多くを望み過ぎても、おれの息子だ。そう多くは消化できまい。

その証拠に息子は優先順位をつけるのがあまり上手ではない。

これについては完全に父親の血を引いている。

目の前にやらなければいけないものがあっても、好きなもの、やりたいことへと流されていく。

そして、出来ていなければならないタイミングで出来ていないものだから、半べそでとりかかる。

もっと事前に準備していればいいのに。とボヤく一方で、おれも偉そうなことは言っていられないな。と感じる。

そんな息子も自転車には継続的とは言わずとも、学校への通学などで片道2キロ弱を幼少期から乗ったりもしている。

とはいっても、この息子はオフロードよりもオンロード、小さなくぼみも超慎重に乗り越え、危険なこと、未知なことには首をつっこまず、安心、安全を選んで進むような男である。

母親とは正反対の性格を持ち合わせている。

父親に似ているのか?

きっとそうなのだろうな。

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今回はこんな一家がメルボルンの郊外に小旅行にいった際の旅行記となる。

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