2018年4月22日(日)この日はメルボルンでは今シーズンのトライアスロン最終戦とも言える Challenge Melbourne の開催日である。メルボルンでは以前開催されていたフルトライアスロンはF1の日付と重なっていることから無期限延期となってしまった。実質メルボルンで一番長い距離のトライアスロンで、アイアンマン ジロング 70.3 と双璧をなすビッグイベントだ。
(どちらもハーフの距離でスイム1.9km、バイク90km、ラン21kmとなる。)
メルボルンの街中からほど近いセントキルダという場所でスタートを切る。昨年は自分も参加したのだが荒れに荒れた天気だった。今まで参加したレースの中では一番の横風の強さだったのでなかろうか。今年は穏やかな天気になりそうだ!
そして同日、日本では宮古島のストロングマンが行われる。勝手に好んで拝見させて頂いている、日本のトライアスリートたちのブログやSNSで続々と宮古入りしている様子をうらやましがりながら読ませてもらっている。
(こちらはスイム3km、バイク157km、ラン42kmのスーパーロングコース)
どちらも違う場所ではあるがスタート時間は同じ。時差1時間はあれど同じ時間を持ってスタート。本当にここまで大変な練習を積んでこられたことと思う。参加するアスリートの皆様にはそれぞれの目標を達成出来るよう心より応援したい。
自分は相変わらずバイク盗難後、何もアクションを起こせていないので、残念ながら今回も応援のみ。チョビ胸毛まことさんが今回も アイアンマン ジロング に引き続きこのレースに参加するので、応援に行くことにしている。
このチャレンジハーフトライアスロンはもともとは2月に行われていたのだが、アイアンマン ジロング と日付が近い為、4月にずれたものと思われる。その昔はそれぞれのレースが1週間ズレで行われていたことも。
本日、近くを通りがかったので、その様子を写真でご紹介。
受付会場。レース当日はリカバリーテントとなる。
ゴール後のアスリートオンリーエリア。アイアンマン ジロングよりも広いスペースが取られている。
すぐ近くのフィニッシュエリア。
トランジションエリア。
ここまでの写真はすべて当日は一般応援者は入ることが出来ないエリアとなる。
コース外のエリア。色々とブースが立ち並ぶ。
自分も使っているOnもスポンサーになっている。
ゴール地点周辺の雰囲気。
& セントキルダビーチ
本日時点ではプール並みの鏡面仕上げである。
チャレンジ主催のトライアスロンもアイアンマン主催のものとはまた違った雰囲気のもので、これもまたいい。メルボルンの街中に近い分、イベントとしても盛大な盛り上がりを見せる。
本日時点でこんな看板が多数道路に立てられている。
さぁ、レースは明日。チャレンジ参加者もストロングマン参加者もガンバレ!!!!
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