ビルドアップ走なる練習法

ランニングについて書かれているいわゆる参考書的なものやブログを見ると、トレーニング方法は多種記載があるが、その中でもビルドアップ走を取り入れているものが多くある。ビルドアップ走はランニングをしている人には、広く知れ渡るトレーニング法だと思う。

ざっくりいうと『ゆっくりスタートして、徐々にスピードをあげて、スピードをあげて、スピードを上げて終える。』

効果として『心肺機能を高める』、『レース後半の粘りをつける』、『乳酸閾値を高める。』などがある。また、ゆっくりしたペースからスタートするので、体を温めながらの運動となり、怪我のリスクも減らせる。

普段何も考えずに走っていると、ただただ走っているだけで後半のペースが上がっていたというのはあったが、意識してどこまでできるものか。

やってみた結果

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ま、デブには上等でしょう。途中公園に出るまでの信号待ちと、人の往来でペースが落ちたが、公園に入ってからは少しずつ、ペースアップ。最後悶絶の表情を浮かべながらのゴールとなった。

 

感想

達成感とぐったり感が満載。メルボルンの気温7度での実走で汗びっしょりとなった。続けられれば効果大と感じる。日常の生活では筋力を追い込むことも、心肺にダメージを与えるほど追い込むことはない。なるほど、たまにみるガチランナーがやるやつだな。と合点がいった。ただ、やはり怪我とのリスクも背中合わせだとも感じる。ガチ勢はまだしも素人のレベルでどこまでやるかは本人次第。

ダイエットもランニングも仕事も勉強も考えながら、知識を駆使してやらないと効果がうすい。勉強は大事だな。と感じた日となった。

いいのさ。1日にほんのちょっとだけ強くなればいいのだ。

体重が落ちるにつれ、タイムも上がっていくものと信じる。

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