LT値の測定

Diet

ガーミンのフェニックスを入手したのは先日にも記載したが、どうやらこのデバイスには様々な機能が付いている。当然か(笑)

最新ではないものの、今までの初代Vivoactiveと比較すると今まで使えなかった機能も多く存在する。

なんだこれ?というものも多数あり、それらは一旦放置しているが、注文から楽しみにしていた機能の一つでLT値というものをフェニックス5を使って計測することが出来る。

このLT値とは自分の理解では個人の能力で乳酸が溜まる手前のギリギリのラインを指し、この数値を把握することでレース時に乳酸をたっぷり溜めて後半失速してしまうような無理なスピードでのランニングや、明らかにゆっくりペースすぎる状態で走り、ペース配分を見誤ってしまうようなことを減らせる。

またトレーニングにもこれを活かして、有酸素、無酸素運動やハートレート、LT値を把握しプランを組んで練習すれば、速くなれるじゃない?という数値。と理解している。

このLT値についてはググるといくらでも記事やブログが出てくるし、しったかぶりをして記事にするつもりもない。

詳しいことは各々調べて頂くとして、今回はその計測をした結果だけを記載。

デバイスとハートレートモニターをつないで、画面に表示された数値は 4:58/キロ

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いや、このペースで走っていると今の体力ではだいぶ乳酸溜まるな。

何回か測定を繰り返す必要ありかな?

これからの体力作りの一環でまた折りをみてやってみようかね。

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帰り路にヤラ川沿いにいたブラックスワン。あんたら夜景に映えとるよ。

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