世界最大の砂漠を自転車で横断するサラリーマン冒険家のサポート⑧

シンプソン砂漠(恐るべき空白)

の続き

2019年9月12日

この日は早朝出発。朝6時頃には宿を出ることを家主に伝えていた。鍵なども特になく、チェックアウトの手続きも必要ない。という。「忘れ物ないように、気を付けて!」と温かい言葉を頂いていた。

これからの食事は計画通り、朝、昼、晩、インスタント麺やドライフードになる。食事はいくらか多めに準備はしているものの、今後の旅路に向けて何が起こるかもわからない。前半戦でペースを乱してはならないのだ。欲張りおかわりは禁物。この日の朝食はインスタント麺とスニッカーズ。
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机というか、テーブルというか席について食事を摂るのはこれから先はしばらくおあずけ。

砂漠旅に備え、前日にセーフティフラッグを装着していた。ここから先、砂丘で視界が悪くなることもあり、<目印の旗>装着が義務付けられる。

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宿を出てからの道はまだまだ<砂>というよりは<砂利道、石道、ガタガタ道>ばかり。

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当然車はスピードはは出せず、20㎞未満の低速度で進むものの、場所によっては車のサスペンションは目いっぱいまで沈み込み、間髪いれずバイーン。と押し返してくる。バウンドしているような感覚さえ感じながら進んでいく。

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国立公園なので、途中看板が出てくることがある。道らしき道は1つしかなく、選択肢を間違うようなことはないのだが、看板を見るとまぁ、安心したりする。

その間も助手席にいる大島さんは興奮冷めやらない様子。その理由として、この人は砂漠が大好き。この埃っぽい <砂漠のにおい> で興奮する習性を持ち、且つ、これから始まる自転車旅に胸躍らせて、血が湧いちゃってる。

いや、砂漠で興奮するのね・・・・。

宿を出てから70㎞。とうとう砂漠大好き漢、大島さんの第2期砂漠旅のスタート地点へ到着。雲一つない晴天!

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大島さんの自転車冒険旅、第2期のスタート地点はダルハウジースプリングス(Dalhousie Springs)。入り口には立て看板。なんとびっくり日本語が記載されている。ここまで来る日本人もいるのかと関心していたものの、どうやらこの日本語少々怪しい様子。

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<12月1日~3月15日の真夏期間は閉鎖>と英語記載がある。
日本語を確認すると <南オーストラリア州とクイーンズランド州のムンガ・ティリ・シンプソン・デザート公園は、12月1日~3月15日。> との表記。
このお茶目さがオーストラリアの素敵なところ。ちっちゃいことは気にしない。

だって変換したらこうなったんだからさ。という感じか?とりあえず真夏の期間は気温が尋常ではなく、クローズしてるよ。入ったらあんた死ぬよ。ということだろう。

こんな小粋な看板を確認しつつ、ダルハウジースプリングスというエリアで楽しめるものをご紹介。その名の通りというか、それは砂漠の中で楽しめる温泉。

水温は30度ちょっと超えるくらいだろうか。ぬるいがプール感覚で十分楽しめる。

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一見ただの池、でもぬるま湯。昨晩は宿のシャワーを使わせて頂いたのだが、これから先、シャワーはない。ウェットティッシュのみでであることを考えるとこの温泉を利用しない手はない。ひとっ風呂入らせて頂く。

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海パンなど持ってきていないので、おパンツで失礼。

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おじさん、砂漠の温泉を楽しむの図

スーパードライな灼熱の砂漠地帯では10分後にはおパンツもドライに。

水から出るとすぐにハエにたかられる。

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日中はハエの数がとにかくすごい!ハエよけネットなるタイツ的顔面防護ネットを着用しないと大変なことになる。このヘンタイチックなアイテムをかぶり忘れて車の外に出ると、水分を求めるハエたちが目、鼻、口に飛び込んでくる状態に。途中すれ違うオージー達もほぼ全員が利用していた。さすがのオージー達もウザイと感じるのだろう。これ、必須。

パンイチで泳ぐ浮かれるおじさんを横目に、いくらか若い別のおじさんがまた違った意味で浮かれつつ準備を進めている。

 

 

アリススプリングスから出発して、とりあえずここまで到達。
(大島さんの最終目的地はBirdsville、私は砂漠の北側を折り返して車で1人アリススプリングスへ戻る予定。)

Dalhousie Springs

へ続く。

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コメント

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