サーフトレイルハーフマラソン – 中編

サーフトレイル-2019

スタート地点はビーチ。

雨なので、砂もしまって走りやすくなると思っていたが、そう甘くもなかった。

信じられないほど、足が取られる。

号砲と同時にスタートを切るが、砂浜を走る行為など高校時代の部活での鬼練習依頼だ。

500メートルほど走って手元のガーミンを見てびっくり。心拍が180超え。

そうかこの苦しみはそういうことか。

周りを見ると同様に息が上がっている人も多い。何と恐ろしい砂地獄・・・。

何とかそんな砂地獄を超えると今度は登坂が待ち受ける。

しかしここはランナー1人がようやく歩けるレベルの幅しかない。

その為、前の人が歩くと後続も詰まって歩くことになる。

下を向いて歩いていたら、そんなところをパシャリとやられていた。surfctm19_02299

完全に息が上がって、下を向いて歩いている。

でもこの徒歩のお陰で息が整った。この頃には寒さも感じないくらい体も温まっていた。

この後も足場の悪い道の上昇、下降を繰り返す。

下りになると足場が悪く、渋滞に。登りになるとペースが落ち渋滞に。

なるほど。これがトレイルランなのだな。

天候の影響もあるだろうが、コースも高低差が激しく、足場も悪い。

全体を通して一定のスピードで走ることが難しい。

ハードな分、体力の消耗も激しく、自分のペースもつかみにくいがこれがまた面白い。普通のマラソンとは違う醍醐味がある。

ビーチを超え、1つ山を越え、そしてまたビーチが出てくる。こんなことを繰り返し7キロ地点に1つ目のエイドステーションが。

殆どのランナーはバックパックを背負い、自分用の水を持っている。皆がこのエイドステーションを素通りしていく中、何の装備もなく、水すらも持っていなかった手ぶらでピクニック気分のおれは、ここで水を補給しておくべき。と立ち寄らせてもらう。

トレイルランはほとんどの参加者が何かしらのボトルを持ってレースに参戦している。

その為エイドステーションに置いてある水はキャンプで使う様な20リットルくらいの大型の業務用レベルのタンクがいくつか置いてあるだけで、紙コップなどで支給してくれるわけではない。

そうか。コップなしか。両手をコップ代わりに補給する。

置いてあるグミも数個頂き、またレースへ。

この時点でシモシモは先を走っている。何とか追い上げを図りたい。

ただ、このレースはなかなかペースがつかみにくい。まぁ渋滞がよく起きるレースで抜きにくいし、抜かれにくい。

ビーチなどの広いエリアに出るとスペースはあるものの、ペースアップが難しい。

何とかなる。と2つ目のエイドステーションを素通りしたところで足に痛みが・・・。

新しいシューズの洗礼か、トレイルランでの酷使なのか、15キロくらいから足裏にマメを発症。

足を攣ってしまうことに比べると耐えられるものではあるが、なかなかどうして、痛いではないか。

普段の走り込み不足を後悔しながらも進んでいるとまたも気づかぬ間にカメラマン。surfctm19_10557

いつも下を向いているな・・・。

何とか一矢報いたいと満面の笑みで写真に写りこもうとしたのがこちら。

surfctm19_12629

後ろの人は写真に写りたくてそこに立っているのか、そもそも見切れていることを知らないでそこに立っているのか、数メートル手前から無理やりの作り笑顔で走るおれを見てあきれているのか、このあたりはよくわからない。

よくわからないが、そしてしんどそうだが、この写真が自分評価で今日一の写真である。

この時点で残りあと3キロほど。

ここを通り過ぎたあとまた下を向きながら走り続け、山を越え、ビーチを超え、21キロを2時間26分で走破。

406人中215位という結果。

シモシモは2時間22分という結果。なかなか重い4分差だ。

今回のが一つのトレイルランの目安時間になるかと思っている。

クラウドベンチャーというトレイルランに強い味方も手に入れた。

次回はさらなるタイムアップを狙いたい。

もっともっと頑張れヨ!と一押しをお願い致します。
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